なんとかして

シッター 図鑑 コラム ニュース

ぴっち
先日、お客さん(おばあさん)から電話がかかってきました。
「助けて!」と。


なんだろう?と思って聞くと、飼い犬のダックスに咬まれたと。
で、咬み癖がついたからなんとかしつけしてくれ、というお話でした。

あらら、と思って見に行くと、案の定お客さんは犬のことが
怖くなってしまっていて、触れない状態でした。

散歩から帰ってきて無理に足を拭こうとして咬まれたそうなので、
きっと痛かったんでしょうね。
そのあとも何度か足を触って咬まれたそうで。

飼い主からすると咬まれたショックはそれは大きいでんしょうね。
「咬むことを覚えて凶暴になった。」とおっしゃいます。

でも、もともとその子は甘やかされて育っているので
自分からするとその子が咬み付いたのはなんの不思議もなかったですが。
単に飼い主がそのことを理解していなかっただけで。

別に犬はなにも変わっていません。自分が足に触れても別にどうということもないですし。
なのに「しつけろ」と。もっと犬の感情を理解してあげて欲しいですね。
甘やかすときは人間扱うくせに、こういうときだけは急に獣扱い。
道具じゃないんですから、急に変わるわけもないし、変える事もできません。

故意じゃないにせよ痛い目にあわせた、言ってみればその子に先に咬み付いたのは飼い主の方なので、そりゃあ反射的に咬み返されても仕方ないと思いますし、続けて強引にさわろうとすれば普通咬むでしょう。そりゃあ。

そんなこんなで、飼い主としては去勢する!とか色々言っていましたが、見ての通りさわっても咬まないし、そう以前と変化があったとは思えないと。
変わったところがあるとすれば、アナタが極度に緊張してさわるようになったことが一番だと。
今は悪いイメージをもたれてしまっているのもあるので、お互いに少し距離を持って少し落ち着いてから徐々にさわってあげれば大丈夫だから、とお話して帰ってきました。

自分なんかはよく咬まれるので、咬まれることはまったく怖くないし、なんとも思いませんが、普通の人は怖がるもんだなあと。
ああいう感じで容赦なく愛護センターとか連れて行くんだろうなあと。
そんなことを思いました。

同じカテゴリの記事 しつけ、世話, 大事, 犬のこと

コメント