まあ簡単に。
要は、自分が以前書いていた「愛護センターに連れていった動物は殺されるんですよ」と言う記事に対して愛護センターのF氏と言う方がもの申してきたわけです。
記事を書いた2年後くらいに。
「オマエはどういうつもりであんな事を書くのだ!」とね。
そもそも呼び出されたのは、「情報を提供したい」という事で出かけていったんですが、全然違って。
文句言いたいだけならオマエが来い!ですけどね。フツー。
公務員(見なしかもしれんが)は呼び出すのが好きだと見えます。
で、言われた事は、
「嘘つくなボケ」(書いた当時は事実。現在はずいぶん助けている)
「トップページにセンセーショナルな記事を書いて客を寄せるつもりか。アホ」(全然トップページではない。どうやらヤフーの検索で出てきた記事がホームページのトップだと思っているらしい)
「記事を直ちに消せクズ」
というような感じです。(若干脚色。語尾だけ)
よくよく話を聞くと、F氏には小学生(当時)のお子さんがお見えらしいわけです。
その子がある日、こう言ったらしいです。「お父さんって犬殺してるの?」と。
学校でお友達に言われたって。愛護センターって犬殺してるんだよって。
「それを言われた時の気持ちがオマエにわかるか?わからんだろうな!」とのたまっておりましたよ。」
なんか新聞に載ってたのをお友達は見たらしいですな。で、
「今はいいさ!今は。まだ小さいからよくわかってない。でも大きくなってからその記事を見たら俺の子供がどう思うと思ってるんだ!」
だとさ。知るかアホが。
自分も愛護センターの試験受けたことあるんですが、犬の殺処分のお手伝いをしたときにあきらめました。
駄目だこれは…と。当時も書いていますが、その仕事自体は必要な事だし、それをやってくれてくれている人たちに感謝です。
でも、自分は自分を納得させることができません。
自分に対する言い訳を思いつきませんでした。
なので断念です。
それを乗り越えた人は、自分を納得させられた人か、なんとも思わない人だと思っています。
ところがF氏。なに?それ。自分の仕事に胸を張れない?立派な仕事じゃないの。
アンタ自分の子供に言えない仕事してるの。へー。って感じでしたよ。
辞めれば?家族を養わなきゃならん?そりゃそうだろうね。なら黙ってろ。人に転嫁するな。
ま、そんな程度のお話でした。つまらん。
動物取扱業の研修の時にお話をしてくれる主査が、その時にも同席して話をしていたので、顔を見るたびに思い出します。
その方も自分とある程度同じ事を思ったようですけどね。
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[…] だそうで。どこかで聞いたような…。どこだったかなぁ…。 […]