虹の橋に思うこと

大事
シッター 図鑑 コラム ニュース

30_1
「虹の橋」について自分が思うこと。

(虹の橋)

それは、ただの慰めだな、ということです。
可愛がっていた動物が死んで、あとに残った人間が
あまりに苦しいので、それを少しでもやわらげるために
作ったんだろうなあと。そんなものです。

ただ、生き残った人の心を慰めるためにはこういうものも必要です。
それは思います。なにかを信じることは、心を軽くします。

生まれ変わりを信じるのもひとつの手段です。
タイガーテンプルの僧院長には「虹の橋」は
必要ないと思います。

自分だったらジルバルが先に死んでも、
待たせておく方がかわいそうだと思いますね。
忘れてさっさと別の幸せを見つけてもらいたいです。

そもそも一対一の関係ではないかもしれませんしね。
動物たちが愛する対象が複数だったら、全員そろうまで待つの?とか、
基本犬猫をイメージするからいいですが、
もしペットがゴリラとかだったらすごい映像だなとか。

別のバージョンもあって、それは可愛がってもらえなかった
動物が、可愛がる動物に出会えなかった人間と出会って幸せに
橋を渡るお話です。人がいないと橋が渡れないらしい。

人がメインのおはなしですしね。人が待つことはないんでしょうか?
それにきっと、多くの人は家族とか、そういった人間を待つのではないか?と
思えます。自分はそうでもなさそうですが。

考え方はひとそれぞれ。

せめて犬たちが自分のところにいる間、出来る限りの幸せを与えてあげたいものです。
2006年05月07日(日)

同じカテゴリの記事 大事

大事
スポンサーリンク
ドッグシッターじるば 名古屋市のドッグシッター ペットシッター

コメント