ガイドライン -子犬期
成犬を迎えた場合はこのステップはいりません。
子犬期にはいろいろやることがあります。
基本的なことはここなどを参考に。
どんな犬に育てたいかをよく考える。元気な犬がいいのか、落ち着いた犬がいいのか。
そこをよく考えて接していかないと、あとで元気すぎて困ったりします。
「子供だから失敗やいたずらをしても 仕方がない」ではなくて、子犬だからこそきっちり教えていきましょう。
犬の一生は短いです。 当然子供の期間も短い。大事にしましょう。
とにかくいろんな事を経験させることが大事です。他の犬、知らない人、車、音等々。
箱入りにしてはいけません。
他の犬と触れ合う場がなければ、ドッグランへ行ったり、犬の 保育園のようなのを活用するのも手です。
ブラッシング、爪切り、シャンプー、耳掃除等も慣らしておきましょう。
動物病院にもいろいろお世話になりますが、狂犬病、フィラリア、混合ワクチンは必須です。
薬のあげすぎもよくないですけどね。
大人になってもそうですが、子犬は特に人間の子供と同じです。
良い事悪いこと、危ないことの見分けがつきません。モノも壊しますし、いろんなものを口にします。
モノを壊されることはある程度は覚悟しないといけませんし、嫌なら手の届かない場所に片付けましょう。
ゴハンについてはFAMICの
「飼い主のためのペットフード・ガイドライン ~犬・猫の健康を守るために~」
がよくまとまっています。
最初に知っておきたいこと<人間・犬・猫の違い>
市販のペットフードについて
は確実に読んでおきましょう。
http://hamusoku.com/archives/2580232.html
同じカテゴリの記事 ガイドライン, 子犬期
- 犬がいなくなったなら 犬を保護したら - 2013年 3月 14日
- 犬飼いの常識 - 2011年 8月 23日
コメント