失踪、個人情報漏洩...イヌのお散歩代行サービスで相次ぐトラブル
アメリカで「犬の散歩代行サービス版Uber」として注目を浴びてきたアプリ「Wag」。New York Postによると先日、3歳の犬が散歩中に失踪し、翌日には自宅まで自力で戻ってくるということがありました。
どんなに便利なサービスであっても、安全性は大前提であるべき。
アメリカで「犬の散歩代行サービス版Uber」として注目を浴びてきたアプリ「Wag」。New York Postによると先日、3歳の犬が散歩中に失踪し、翌日には自宅まで自力で戻ってくるということがありました。
同誌の取材によれば、Wagは犬の失踪後に捜索チームを雇い、張り紙を掲示したほか、地元の自治体に情報を提供して犬用アンバーアラートを発令したとのこと。その後、張り紙を見た近所の人から、テディが自宅の建物前にいることが同社の情報受付窓口に知らされたようです。
まさに他人事でないですね。
我々が扱うものは「生き物」。
預かる方も、そして預ける方もそう気軽であってはならないと思います。
注意していても事故は起こるので、こんなサービスまともな神経では利用できないものかと思います。
日本には上陸しませんように。
同じカテゴリの記事 大事
- 動物取扱業責任者研修 - 2021年 1月 27日
- 応援 - 2020年 4月 25日
- amazonの動物支援プログラム - 2019年 12月 13日
コメント