ある日の昼下がり。玄関で「コトン」と音がしたので見に行くと、保健所からの指導票が。
なになに?と思って読んでみるとなんのことはない。
取扱業責任者の研修を受けろと言うだけでした。まだ二月に受けたばかりですけど。
年度が変わったから。ちょっとびっくりしました。
わざわざ届けに来るんですね。ご苦労さんです。でも、あとで保健所に申し込みに行かなきゃいけなかったんですよね。
来たんだったらついでに受け付けて帰ってくれればいいのに。めんどくさい。
で、6月12日、受けてきました。二度目なので短めでしたが、やはりあまり実がなく。
でも大学のセンセーのズーノーシスの話はおもしろかったです。
試行錯誤してだんだんよくなっていくのでしょうか。
相変わらず犬養殖業者の方が多く見えたのが印象的です。
「この前よぉ、保健所の奴が検査に来やがって邪魔くさかったにぃ。消毒のやり方とか指導してくんだぞ。いちいちやってられるか」
「お前んとこ今年子犬たくさんできただろう。景気エエなぁ」
「ホワイトプランのおかげでさばくのが楽だワ」
「この前あかん子ばっか出てなあ。ほかってやったわ」
みたいな話をずーっとしてました。滅べ。
あと、愛護センターで保護されている犬たち、ずいぶんたくさん助けられるようになってきたようです。
70%。その調子でどんどん助けていただきたいものです。
愛護団体とも協力し合ってやっていきたいですね。
自分は愛護センターとは二度と関わりませんけど。
あとで書こう。
コメント
いいわけ
やはり書いておかないと気が済まんので、数年ぶりながら書いておきます。このあたり…