犬助け

大事
シッター 図鑑 コラム ニュース

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こんな仕事をしているせいか、迷い犬によく遭遇します。脱走した。
犬連れて外にいる時間が長いですからね。
リードはだいたいいつも持っているので、つかまえられれば家を探します。
時間はかかりますが、幸運なことにまず見つかります。
他にも仕事以外で犬助けをすることと言えば、逆に脱走した犬を探したり(これはなかなか見つからない)、
犬を飼えなくなった家の子の里親を捜したり。これは後々もいろいろ面倒なので滅多にやりませんが。
まあそんな程度なのですが、知ってる人で何人かボランティアで犬の保護をしている人はいます。

野良犬捕まえて里親探したり。でも不思議なのが、愛知県で活動してるのに、なぜか徳島とかずっと離れたところから犬を連れてきてる人がいるってことですね。
そう。崖っぷち犬の徳島ですよ。思うんですが、あちらは野良犬というよりは「野犬」って感じじゃないんでしょうか?
放っておいてもそれほど迷惑にならなくて自活してるとかそんな感じじゃないんですか?
だったら地元の愛護センターの譲渡仲介とかの方がよさそうな…。
まだまだ愛護センターの成犬譲渡とか、里親募集サイトの知名度が低いのがアレですね。
ボランティアは成犬はリスクが高すぎるのはわかりますけどね。もらってもらえない可能性が高いですから。

まあそれは置いておいて、そう言う方の家に行ってびっくりするのが、犬の居住スペースの汚さですね。
最初「えー…こんな場所」って思いましたよ。
まあ考えてみれば一時的にしか居ないわけですし、そこに手間やお金をかけるよりも一頭でも多くの犬の命を救う方が先決だってことなんでしょうね。
まあ家の中が衝撃的に汚くて「自分だったら耐えられんな…」とおもった家もありましたが…。
それは別問題ですかね。

なにが言いたいのかよくわからなくなりましたが、
まあ人は人、自分は自分ってことでそれぞれの形で犬を助けられればいいかなあと思ってます。

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