寒くなって、秋どころか冬の気配です。でもとりあえず秋。
秋と言えば嫌なあれの季節です。そう。くっつく葉っぱたち。
これが一番嫌なやつ。くっつき豆。「バカ」とか呼んでいる人もいるし、くっつき虫の人もいるし。ヌスビトハギ。
細い毛の子にくっつくと本当に大変。
次はさわると実がくっついてくる奴。わりと簡単にとれるけれど、ふと気づくとゴマみたいなのが
大量についていて、ちょっと気持ち悪い。
このところ急に
そしてトゲトゲ。これは爆ぜる前の状態のはよく投げて遊びました。
あとオナモミを探したんですが、発見できず。たぶん実家のそばの川沿いならあると思いますが。
これは一番遊びましたが。ジルはよく足につけてしまって歩けなくなっていました。
オナモミ以外名前知らなかったんですが、調べてみてこちらで発見。
写真の連中は上から順に
アレチヌスビトハギ、イノコズチ、センダンのようですね。コセンダンなのかどうか不明ですが。
勉強になりました。自分がしょちゅう散歩をするところは、見つけると引っこ抜いてしまうのであまりないですが、
たまに行く場所で油断していると大変なことになってしまって困ります。
まあ一時の辛抱です。
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