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![]() 大好きな国です。 この国の人たちは、合理的でありながら、無駄を楽しむ事が好きであるような、そんな印象を受けます。 ブリテンだけでもイングランド、スコットランド、ウェールズ。複数の国がくっついていて、 それぞれの国民性はあるのでしょうが、それは共通のような気がします。 ドイツ人は信号を守りますが、信号は守りません。左右を見て、安全であれば渡ります。 日ごろの行動や交通機関の便利さを見てもその合理性を強く感じます。 でも、パンクだ、ロックだモヒカンだと、妙なものもあります。 そして、古いものが大好きです。日本人のように醜い改造をせず、とってもとっても 大事に昔のよさを保ったまま維持をしていきます。 フリーマーケットに行ってみると、古い家のドアノブや、建具、家具。 そんなものが沢山売られています。飾って楽しむわけではなく、 家の壊れた箇所の補修などで実際に使うのでしょう。 それに緑が大好きです。 庭やわずかなスペースに緑を植え、花が綺麗に咲き乱れます。 そして犬や馬などの動物が大好きで、動物愛護の精神にあふれた土地です。 ケネルクラブの発祥の地でもあります。 いつもは急ぎ足の旅の自分でさえ、フットパス(散歩道)をゆっくりと時間をかけて 家々のよく手入れされた庭、広々とした牧場、きれいな小川を眺めて歩きました。 疲れたらそこらにあるベンチにすわりゆっくり休憩。 イギリス人たちも同じように散歩を楽しみ、すれ違うと挨拶をします。 都市部はそれなりに町ですが、日本ほど汚らしく高いビルが並ぶわけでもなく、 緑も多く、全体的にゆとりを感じます。 田舎に行けば、広々とした牧場など、緑がふんだんに残されています。 自然かどうかは知りませんが。スコットランドは特に自然が多く残っています。 ドアを開ければ、自然に後の人のためにドアを開けて待ち、待ってもらった人も それを当たり前に受け入れ、「ありがとう」とお礼を言う。 歩いていてちょっと肩が当たれば、「ごめんなさい」と双方があやまる。 そんなことが当たり前の紳士の国です。 ●旅した土地たち
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