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寒さ本番

この仕事をはじめて、初めての冬を迎えました。
自分自身がもうそろそろ若くない上、毎朝夜明けはるか前から外に居る身には
なかなかキビシイ毎日が続いています。
毎朝薄氷が張っているのを見ては踏み割り、霜が降りているのを見ては
寒さを実感してはいますが、実は耐えられないほど寒い日というのは数えるほど
しかないのだと気がつきました。
毎日同じくらいの時間に外に出ているので、毎日の気温の変化、
陽が昇る時間、日没の時間の変化はとってもよくわかります。
冬至を過ぎてからずいぶん日が長くなったなあと感じていますし、
小寒から大寒にかけても寒かったなあとは思いますが、
ここ名古屋では、
踏みしめる地面が固くて歩きにくかった日は今まで2日しか
ありませんでしたし、雪も同じく2日。
手がかじかんでどうしようも無い日もほんの数日。
寒いことは寒いのですが、まあ耐えられるものです。
夏の暑さも同様に、本当に暑くて死にそうだと思った日は、
ほんの一週間程度でした。
この仕事をはじめるまでは単に毎日暑いとか、寒いとか思っていただけですが、
自然は毎日細かく変化し、同じ日なんて二度とないんだなあと気付かされました。
また、季節のうつろいに伴って、植物達も、犬の毛も徐々に変化していく様を
犬といっしょに歩きながら、毎日毎日見てきました。
これからも毎日そんな日々が続くといいなと思います。
小さな頃は土筆が生えたとか、そんなことがとても
身近で、当たり前だったはずなのに、最近は見かけないと思っていました。
自分が見ていなかっただけで、消えたわけではないのですね。
減ったのは確かですが。
もうすぐ春がきます。
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